石垣島の「体験ダイビング」に関わる色々な事を初心者目線でお伝えします。
まず、そもそも体験ダイビングとはどういった遊びなのでしょう?「ダイビングをしてみたい!」ここ石垣島を訪れる観光客が最初にイメージするのが、「海!」関連して体験ダイビング・シュノーケリングと言ったマリンスポーツです。
真っ青な海に真っ白なビーチ、照りつける太陽が沖縄のイメージ。
その全てのイメージを再現してくれるのがマリンスポーツです。石垣島での体験ダイビングは「ボート」が主体となっていますから、真っ青な海と太陽は目の前に常に広がります。
あとはどんな基準で「お店選び」をしたら良いかが重要!
情報サイトが増え、その中身も「マネタイズ」がメインになってしまい「お店の実態」は知らない人間や「個人的な意見」で書かれた「好き勝手な口コミ」が蔓延してしまう事態に。
この状態では、正しい情報は一切あなたに入って来る事は無いでしょう。
当ブログは「現役で長年」石垣島の海を見て、感じて来た現地人により「徹底実施調査」に基づくサイトであり、身勝手な口コミを主体としない「調査」で作り上げたサイトになります。
石垣島の体験ダイビングをブログ形式で探ってみました
そもそも体験ダイビングとは!?全くの初心者に方向けて書こうと思う。
ダイビングと聞くと、「スキューバダイビング」・「体験ダイビング」・「ダイビングライセンス講習」・「ファンダイビング」・「ディスカバーダイビング」等の様々な用語が出て来ます。
それでは!?どの用語が一般的かと言いますと、やはり「体験ダイビング」。
どのお店も表記は「体験ダイビング」となっているので、「全くダイビングを経験した事無い方へ」向けた物が「体験ダイビング」となっています。基本的には「初めてダイビング」をする為のプランです。
基準は「健康」な方ならどなたでも挑戦が出来る!
しかし年齢や病歴によっては、参加が出来ない事もあるので直接現地ショップへ問い合わせをして、不安の無い状態で参加するのが良いでしょう。
大まかな判断は医者に「激しいスポーツの制限」をされていない事が前条件と言える。
また閉所恐怖症・心臓系・呼吸器系での疾患を抱えている方は、ダイビングをするには健康状態が分かる「診断書」の提出が必須となりますし、そもそもリスクが高いので「ダイビング自体を避ける」方が懸命である。
こう言った条件から簡単に言えば「健康状態に問題が無い」方であればほぼ条件無く気軽に参加が可能。
体験ダイビングに関する口コミの信頼性はどの位?
これはなかなか難しい判断です。
口コミはそもそも、ほとんどのサイト運営側は「現地を一切把握していない」のが現状なので、書き込まれた事がほぼ無条件で反映されてしまっている。
つまり書き込む人間の「単なるその場の感情」でしか無い。
様々な口コミサイトが存在している現状、あなたも口コミでお店選びをした経験がありますね?!そして「っえ!?」この味で評価4,1なの!!??っと言う経験を幾度となくしてきた事でしょう。
そうなんです・・・残念ながらダイビング業界の口コミも同じ。
しかも、口コミは「容易に操作が可能」である事が大きな問題となっています。どうやってコントロールするのか!?それは架空の予約を予約サイトから入れて操作する!
つまりフリーメール等を使って予約サイトを通じて予約をして、その後あたかも実施した様なそぶりで「過大評価の口コミ」を書かせるケースが多数あります。
1件の実施でどの予約サイトも8%程のバックマージになるので、12000円のコースであれば「960円」程で過大評価の口コミを記入出来る計算になります。(100件口コミを入れてもたったの96000円)
簡単な見極めとしては「評価4〜5」で構成されている場合は上記の可能性が高い!
どんなに良いサービスであっても、ゲスト数が増えれば必ず「クレーマー」に近い存在が現れます。その評価が「2」だったとして、通常が「3,5〜4」のショップであっても「2」が数点入るだけで「3」前半になります。
つまり!!評価は「3,5前後」が最も信頼性が高い評価と言えます。
逆に常に「4後半や5」の評価であれば・・・それは選ぶ基準にするのはかなり危険と言えるでしょう。
気になる体験ダイビングの今日の天気や気温・水温は?
石垣島で体験ダイビングに参加するのに、まず気になるのが天気。
しかしこれは「運次第」としか言いようがありませんので、参考サイトを掲載しておきますので是非現地に到着予定日の前日や実施日の前日に確認してみると良いでしょう!
ここから「石垣島にカーソル合わせて」検索して頂ければ2日間ほどの予報が見る事が出来ます。
このサイトは時間毎の風向きや風速を見る事が出来ます。
ここ石垣島は「海洋性の気候」になる為に、前日の予報が当日の朝に再度見た時に全く違う予報になっている場合がありますので、あくまで「予想」と言う観点で参考にしてみるのが良いでしょう。
気温や水温については、おいおいシーズナリティーと合わせて紹介していこうと思う。